石碑の種類、それは古来からの時の流れがつくり上げた様々な風習、また地方の気候風土によっても影響を受け、今日に至っております。 細かく細分すれば、その時代その地域により千差万別ですが、現在最も多く建てられているのは標準型・洋式・デザイン墓です。
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今日では最もポピュラーな型であり、各宗旨・各宗派を問わず全体の80%はこの型が用いられています。ご先祖をお祀りするお墓としては、一番無難な石碑とい申せます。
明るくモダンなイメージが若い世代の人達にアピールしています。公園墓地に多く見られるように、芝生を配したセットなど、最近特に増えてきている型です。また、高さが低いため地震の揺れにも強く、掃除も簡単で年配の方にもお勧めです。
古い歴史を持つ石碑で、有縁無縁を問わず、家系にあるすべての御先祖を祀るのに用いられています。別名供養塔ともいわれ、近頃再び見直されてきつつあり造塔が盛んになってまいりました。
個人らしさを表現したデザイン墓は、固定観点に囚われない個性的な墓石タイプで、様々な表現ができます。 最近では、一般的な型ではなく個性的なデザインを望む声が増えています。お客様のご要望にお応えしたオーダーメードの墓石です。
神式では神道型、キリスト教では十字架型、戦死者型、宝筺印塔型、多宝塔型等も一部で用いられています。また、水子地蔵も最近多くなりました。
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